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【2017年総括】化粧品受託製造「6割経営良好、8割が増収達成」

本紙編集部が化粧品受託製造企業150社(有効回答57社)を対象に実施した取材およびアンケート調査の結果、2017年に増収を達成した企業は79%に上った。一方で今回の調査では8割を超える企業が人手不足に悩んでおり、ロボット導入および導入検討企業は上半期調査よりも8ポイント上昇し3割を超えた。容器など資材不足も深刻化しており、「成長ムードに水を差されかねない」と懸念する声も多く聞かれた。

2017年の経営状況、6割が「良かった」

今回の調査では、2017年の経営状況について「良かった」と回答した企業が6割を占め、昨年調査より6ポイント上昇した。

2017年総括 化粧品受託製造企業業績

一方で「悪かった」と回答した企業は6ポイント減の2%に留まった。背景には、既存顧客の伸び、新規取引先の獲得、海外案件の増加などの声が聞かれた。

設備投資の状況を聞いた調査では、62%が設備投資を実施し、8社が新工場を建設したことが分かった。2018年の業況予想についても……

 

海外案件が伸長、8割が受注実績あり

今回の調査では、海外メーカーからの受注、輸出向けアイテムの受注について79%が「実績あり」と回答。インバウンド需要については、一時期ほどの勢いは見られないものの……

 

容器不足、人手不足が懸念材料に

好調な業績を維持する化粧品受託市場だが、容器や人材不足といった深刻な課題も横たわる。今回の調査では、工場の人材について「不足している」「やや不足している」との回答が、前回調査同様8割を超えた。「新工場の人材募集にコストを掛けたが……

ウェブでは一部を公開しています。全文は紙面(2017年12月20日発行・1634号)で

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