ヘッドラインニュース

SR検証でプロジェクト始動 学識者が適正性を評価

 届け出された機能性表示食品のシステマティックレビュー(SR)が正しい手順で行われているか、制度をより良くするとの視点から学識者らが検証するプロジェクトが立ち上がった。医療経済研究・社会保険福祉協会の主催により7日開催された健康食品フォーラムで、東京農業大学大学院環境共生学専攻教授の上岡洋晴氏が明らかにした。結果は論文等としてまとめるほか、国にも報告する計画。(続きは「健康産業速報」本紙で)

関連記事

  1. リコム、メタボ対応特保申請へ
  2. 厚労省 残留農薬規制を説明 違反2回で輸入貨物留置
  3. 健食懇 健食の安全性で自主基準 厚労省検討会のたたき台に 健食の…
  4. フレンテ子会社とライオンが業務提携、 乳酸菌食品で特保申請目指す…
  5. 福岡県、健食試買調査で医薬品成分検出
  6. 日健栄協・林理事長 「健食に補助医療的な期待」 本社九州セミナー…
  7. 沖縄発酵と産総研、ナノカプセル化技術を開発
  8. CPCC、郵送検診と健康商材販売でビジネスモデル特許出願
PAGE TOP