ヘッドラインニュース

SR検証でプロジェクト始動 学識者が適正性を評価

 届け出された機能性表示食品のシステマティックレビュー(SR)が正しい手順で行われているか、制度をより良くするとの視点から学識者らが検証するプロジェクトが立ち上がった。医療経済研究・社会保険福祉協会の主催により7日開催された健康食品フォーラムで、東京農業大学大学院環境共生学専攻教授の上岡洋晴氏が明らかにした。結果は論文等としてまとめるほか、国にも報告する計画。(続きは「健康産業速報」本紙で)

関連記事

  1. アピ創業100周年、野々垣孝彦新社長就任も祝う
  2. 厚労省 健食安全性検討会 業界団体が意見陳述 健食の法制化を要求…
  3. アニュー、80種類の作物の発酵食品に注力
  4. D&Bフェアが開幕、早くもシトルリン健食登場
  5. 磐田化学、「発酵黒糖クエン酸」のサンプルワーク開始
  6. ローヤルゼリー市場規模 3%増の520億円に 輸入量、800トン…
  7. ハードカプセル需要が急伸、α−リポ酸ブームで
  8. 目黒化工とファンケル美健、日健栄協GMP取得
PAGE TOP