ヘッドラインニュース

厚生労働科学研究 食品の有効性評価で前進

 厚生労働省の研究班は、健康食品の有効性を科学的に証明する評価方法についての報告書をまとめた。主任研究者は日本大学教授の上野川修一氏。研究成果を国民の健康維持増進に役立てることを目的に、免疫・アレルギー、がん、循環器疾患などに対する有効性を標ぼうする健食を正しく評価するための方法を検証した。

関連記事

  1. 米農務省、新型フードピラミッドを発表
  2. 薬学会、28日から仙台で 健食関連の発表100題以上
  3. がんセンター、「代替療法ガイドブック」作成へ
  4. 都内の健食製造業 多摩地域で27施設存在 収去検査、違反は「ゼロ…
  5. 佐賀県、輸入健食から医薬品成分
  6. 埼玉県、VE健食の商品テスト 所要量の28倍となる製品も
  7. 聘珍樓、燕の巣サプリで健食市場に参入
  8. 島根県農業技術センター、ギャバ3倍になる発芽玄米の新製造法開発
PAGE TOP