ヘッドラインニュース

消費者庁、機能性表示検討会 健康被害等で対応方針

 消費者庁は4日、「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」の第4回会合を開き、機能性表示を行う企業に、健康被害等の情報収集体制の整備等を求める案を示した。この日は機能性表示に関する消費者意向調査も公表。(続きは本紙で)
・消費者調査、過去1年で44%が「健食を摂取」
・アピ、中型・大型瓶充填ラインを新設
・グルコサミン流通量、4%増の1400トンに
・ハイドロックス、プラセンタ原料上市 「業界最安値」に挑戦

関連記事

  1. 初の疾病リスク低減型特保、許可に向け大きく前進
  2. 経産省支援事業、健食開発課題など採択
  3. 規制改革推進会議 食薬区分、運用見直し検討 オリザノール等の扱い…
  4. 06年健康食品市場 6%減の1兆2100億円に 成長神話、ついに…
  5. バイアスラボラトリーズ、「BOWS」大幅リニューアル
  6. 農水省 加工食品の表示規制 業者間取引も対象に 健食業界にも影響…
  7. 厚労省 健食新制度の説明会 特許表示で注意喚起
  8. 原料原産地表示で異論噴出 消費者・事業者に「メリットなし」
PAGE TOP