ヘッドラインニュース

血液検査商法、医師法逃れの新手法

 国民生活センターは15日、1月〜3月期に寄せられた「消費者トラブルメール箱」の集計結果をまとめた。公衆浴場施設内で血液検査を通じて飲料水を売りつける販売方法が問題になった。自分の血液をモニターで見ることができるサービスを1,000円で行い、「ストレスを溜めていますね」「お通じがよくないですね」などと分析、その後「人によっては血液がさらさらになる」などと言って飲料水を渡していた。

関連記事

  1. 台湾産健食からステロイド検出、岐阜県で健康被害発生
  2. EU統一の健康強調表示、リスト作成に向け前進
  3. 食品安全委 リスク評価対象を絞り込み 白金ナノコロイドの情報収集…
  4. 農水省、「食品機能性評価支援センター」 来年5月メドに設置
  5. 厚労省人事、新開発食品保健対策室長に山田英樹氏
  6. 大麦発酵研究所、健康酢がヒット
  7. アガリクス臨床試験、国際協力も視野 厚労省研究班
  8. 国センが注意喚起 血液検査後に健食等販売 医師法違反の疑い事例も…
PAGE TOP