ヘッドラインニュース

血液検査商法、医師法逃れの新手法

 国民生活センターは15日、1月〜3月期に寄せられた「消費者トラブルメール箱」の集計結果をまとめた。公衆浴場施設内で血液検査を通じて飲料水を売りつける販売方法が問題になった。自分の血液をモニターで見ることができるサービスを1,000円で行い、「ストレスを溜めていますね」「お通じがよくないですね」などと分析、その後「人によっては血液がさらさらになる」などと言って飲料水を渡していた。

関連記事

  1. 米NIH・コーツ氏が来日講演
  2. 効能表示、消費者が要望
  3. 公取委、ダイエット健食で排除命令
  4. 欧州食品安全機関 ビタミン等で評価報告書
  5. 食品機能表示研究会が発足、設立総会に160人
  6. 厚労省 健食安全性検討会 7月10日初会合 業界の自主的対応に期…
  7. 永谷園が健康飲料市場に参入、女性向け「梅ぼし飲みたい」
  8. カネカ、システインペプチド含有酵母素材を上市
PAGE TOP