ヘッドラインニュース

厚労省、CoQ10のリスク評価を食品安全委に依頼

 厚生労働省は22日、コエンザイムQ10の安全性について、食品安全委員会に意見を求めたと発表した。厚労省では昭和63年より、医薬品としても用いられている成分を健康食品に利用する場合、1日摂取量が医薬品の用量を超えないよう指導を行ってきた。このほど、CoQ10の規格基準設定を依頼していた(財)日本健康・栄養食品協会から、「1日摂取目安量の上限値を300mg以下と設定したい」との中間報告があった。厚労省ではこれを受け、摂取目安量の妥当性を含めて、CoQ10の安全性について、食品安全委員会にリスク評価を依頼。意見を聞いた後に対応策を検討し、関係業界などの評価結果を通知する。  なお厚労省では今回のリスク評価依頼を行った背景について、「CoQ10によることが明らかな健康被害は確認されていない」ことを強調している。

関連記事

  1. 日本人の平均寿命 男性過去最高、女性世界一
  2. 機能性表示制度、都の危害報告で対応確認
  3. 水酸化Mg、早ければ来春にも使用可能に
  4. TTC、アガリチンの分析受託に着手
  5. 帝京大・児玉氏、「CoQ10が免疫に関与」 日健栄協セミナーで
  6. 東京都 健食による健康被害事例 報告件数が100品突破 因果関係…
  7. 特保の審議再開が足踏み
  8. 京都府立医大、新規のクロレラ株を発見
PAGE TOP