食品素材の記事

GLP-1の分泌を促し、糖の分解を抑えるホエイ由来ペプチド素材

サンブライトは、GLP- 1の分泌を促し、糖の分解を抑える活性ペプチドの働きにより、健康な血糖値維持に役立つホエイプロテイン加水分解物「Pep2Dia®」の販売を開始する。

Pep2Dia®は、製造元フランス・Ingredia社とラ・ロシェル大学との共同研究により発見された特許成分であるジぺプド(アラニン‐プロリン)組成物を含む乳由来の粉末製品。摂取により消化管ホルモンGLP- 1の分泌を促しインスリンの感受性を高めるとともに、糖分解酵素αグルコシダーゼの活性を阻害することで、食後血糖値をコントロールする効果が期待されている。STC-1 細胞を用いた試験では、Pep2Dia®がGLP- 1を活性化すると同時にGLP- 1の作用を弱める(分解する)DPP-Ⅳ酵素を阻害することを確認。モデルラットを用いた糖負荷試験では、αグルコシダーゼの活性阻害を確認している。

ヒト試験では、1日2回700mg、12週間の摂取により、インスリンの感受性指数の改善や、ウエスト周囲径が減少する傾向などもみられている。食前または食事との同時摂取が可能で、摂取期間を通じて、食生活や生活習慣に変化がなく、副作用の報告もない。同社では血糖値維持のみならず、運動との併用によるボディメイクの観点からも訴求する意向。

食品開発展2025年来場登録はこちらから

サプリメントグミ受託製造を強化・試作10kgから対応可

粘着ローラーのゴミやほこりを取り除く転写シートを発表 -作業効率向上と時短に貢献―

関連記事

  1. オリザ油化、「花椒オイル」の抗う蝕作用を発見
  2. 流動性、直打性、安定性の高い高濃度ルテイン粉末を上市
  3. 一般食品への採用が急伸「シールド乳酸菌®M-1」
  4. Rousselot - Colartix 関節の不快感緩和を科学的に裏付けした「コラーティクス®」が欧州、…
  5. カイコハナサナギタケ冬虫夏草でヒトの認知機能改善効果を確認
  6. オリザ油化、「マウンテンキャビアエキス」を今秋上市―新たな血糖値…
  7. クロロゲン酸の新たな脂肪吸収抑制メカニズム
  8. IHM、タンニン除去したフランス海岸松樹皮エキスを拡販

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP