食品素材の記事

爽やかな酸味のコーヒーが好まれる昨今、コーヒー風味の食品にも酸味の表現を提案 

コーヒー風味が細分化し、昨今はコーヒーの爽やかな酸味が好まれる傾向にある。また、風味を大きく左右するコーヒー豆の起源にもこだわり、それぞれの豆の持つ特徴を訴求した商品も多くなっている。このようななか、ゴールデンケリーパテント香料では、パンや菓子などコーヒー風味の食品にもコーヒーの華やかな酸味や、細分化した風味を表現できるような食品素材の提案を行っている。 

提案素材は「コーヒーソース」3種類と、食品原料をベースに作られた練り込みタイプの「RICO」シリーズよりコーヒー系3品。いずれも食品素材であり、対全量1~2%の添加で食品に香りや色を付与でき、基本配合を変えずに使用できる。耐熱性があるため、焼き菓子、パン、ゼリー、ムースなどのコーヒー風味の食品に利用でき、特徴のあるコーヒー風味を持った食品に仕上げられる。

●「コーヒーソース」

コーヒーソースHC-1770 コーヒー豆本来の豊かな香り 雑味のない味わい
コーヒーソースYC-7700強いボディ感と香ばしさ 果実を連想させるインパクトのある酸味 
コーヒーソースWC-5648 軽やかな酸味とすっきりとした香り 苦みのバランスが良い上品さ 

●「RICO」シリーズのコーヒー系3種類 

Rコーヒー(ローストタイプ)中煎りコーヒーをイメージしたコクと香り スッキリとした後味 
Bコーヒー(ビタータイプ) 深煎りのコーヒーをイメージした香りと苦み バランスが良い 
Sコーヒー(ストロングタイプ) 苦みが強くキレが良い 挽きたての豆の香りと強いコク 

昨今は、コーヒー豆の持つ個性を活かした風味が求められ、フルーティーな酸味のある華やかなコーヒーが人気となっている。コーヒー風味の食品にもその流行を反映した設計が求められるなか、上記はコーヒー系食品のバラエティ化に貢献できる商品群である。 

未利用資源のアップサイクルによる新食材「ディーツ」の創出と社会実装【食品と開発6月号 特集6】🔒

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