セティでは、フェムケア向けの新しい乳酸菌ミックス「高濃度 FEMCARE 8MIX」(フェムケア8ミックス)を、10月15日からの食品開発展でお披露目する。
「高濃度 FEMCARE 8MIX」に含まれる乳酸菌の菌種は、妊婦の膣内フローラから高頻度で検出された上位8菌種をもとに選定されており、健康な妊婦の膣内フローラから最も頻繁に検出されたクリスパタス菌やガセリ菌、ジェンセニイ菌などが含まれている。菌数は600億cfu/gで規格しており、膣内フローラで見つかる配合をもとに菌数を設定している。
【8種類の乳酸菌】
L. crispatus L. gasseri L. jensenii L. rhamnosus
L. reuteri L. fermentum L. casei L. paracasei
上記8種類の乳酸菌は、乳酸と過酸化水素(H2O2)を生成し、膣内のpHを酸性に保ち、病原菌の侵入・付着を防ぐ働きや、免疫調整・強化作用、抗菌作用、抗炎症作用などの機能を有し、膣内の健康を保つ働きが期待できる。8種類の中でもとくにクリスパタス菌については正常な膣内フローラの安定性を促進することが報告されている。膣内フローラの健康を維持することで、細菌性膣炎のリスクの軽減にも繋がると考えられる。
本品が披露される食品開発展は10月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイト西ホールにて開催される。
食品開発展 https://hijapan.info/
(現在、来場事前登録受付中)
\来週15日から17日まで開催!食品開発展 出展企業です/













