食品素材の記事

カルシウムの吸収性を高める素材「CPP」を積極提案

明治フードマテリアでは、消費者のカルシウム摂取量の不足が続く中、カルシウムの吸収促進素材として「CPP」(カゼインホスホペプチド)を、カルシウム製品への配合素材として提案している。

牛乳(カゼイン)由来「CPP」は、小腸でカルシウムとリン酸の結合を阻止し、一緒に摂取したカルシウムを吸収されやすい状態に保ち、カルシウムの受動輸送を促す機能を持つ。ラット試験では、カルシウムに対して0.35倍のCPP を配合することでカルシウムの吸収が40%上昇したという結果を得ているほか、臨床試験においても有効なデータを有する。

最近ではカルシウムの配合素材として問い合わせが増えており、ダイエット向けや子供製品などのサプリメント、粉末ドリンクなどで利用を伸ばしてきている。また同社はCPPをはじめ、フラクトオリゴ糖「メイオリゴ」や「明治ポリグルタミン酸」などミネラル吸収促進作用のある素材を揃えており、ミネラル素材と併用することでミネラルの効率的な補給が見込めると提案を進めている。

 

関連記事

  1. ケリー・ジャパン、各種由来の植物たん白・ペプチド製品、特に米ペプ…
  2. クイーンガーネットプラム―テルヴィスが新たなフルーツ原料を紹介
  3. 日成共益、瀬戸内オリーブ葉粉末の原料販売を開始
  4. 減塩と糖質制限についてのトータル提案
    三栄源エフ・エフ・ア…
  5. カナダから生鮮チェリーがデビュー 大粒で8月に食べられる「スタッ…
  6. たん白高配合製品に、味が良く使いやすい乳たん白製品を提案
  7. 微量ミネラル酵母の受注が好調、原料供給とOEMに対応
  8. オリザ油化、新規成分「β-シトステロールグルコシド」におけるセラ…

おすすめリンク先

PAGE TOP