『食品と開発』誌面から

米由来素材・米食対応素材の多角的利用に向けて 
 ―健康とおいしさ、食品のLL化、代替機能に着目した製品群【食品と開発 1月号市場動向】🔒

米全体の高付加価値化につながる技術開発が活発化し、米や米ぬかの特性を活かした機能性素材や品質改良材の取組みが増えている。米・米ぬか由来素材の機能も多様化し、保湿や食感、粘度調整などの物性改良機能はもとより、たん白やミネラルなど栄養素の補給、健康機能を付加したコメ加工品なども登場している。プラントベース食品など代替食品向けの選択肢の一つとして米由来素材が検討されることも少なくない。

米・米ぬか由来の機能性素材は、未利用資源を活用した取組みも多く、生理活性面からの研究が進んでおり、健康志向食品や機能性表示食品としての取組みも増えている。またこめ油なども風味の良さや健康成分などが注目され、活況を呈している。本稿では、米および米ぬか由来の食品素材や機能性素材、米食の改良剤に焦点を当て話題や各社の取組みを紹介する。

🔒この記事は雑誌に収録されています。

続きは『食品と開発』2026年1月号にてご購読いただけます。

食品と開発 2026年1月号

【2026年1月号】伝統的発酵の解明から新たな発酵デザインへ

ファンクショナルフード学会、第22回学術集会を開く

【2026年2月号】特集Ⅰ/3Dフードプリンタ活用による食品開発の最新動向 特集Ⅱ/DHA・EPAの筋肉組織への作用と効果(DHA・EPA協議会第26回公開講演会)

関連記事

  1. 乳酸菌、腸内環境 農研機構における乳酸菌の機能性研究の進展と新しい取り組み【食品と…
  2. 唐揚げ ナガセヴィータの「トレハ®」は発売30周年 ー これまで培ってき…
  3. 日本酒 睡眠の質および成長ホルモン量改善素材「清酒酵母GSP6株」【食品…
  4. polyphenols ポリフェノール食品・素材の市場動向【食品と開発5月号 市場動向】…
  5. ヒトと組織のマネジメントから考える食品工場の衛生管理 食品衛生の「本音」と「建前」を考える ~ヒトと組織のマネジメント…
  6. 食品と開発2025年9月号特集I-1 食品製造業の課題とバリューチェーンの再構築【食品と開発 9月号特…
  7. アップサイクル 築野グループが取り組む循環型こめ油事業 ~米ぬかから廃食用油まで…
  8. A 3d rendering of pre-filled injection pen, similar to those used for diabetes or weight management medications with letters spell out GLP-1 GLP-1受容体作動薬が米国食品業界に与える影響とGLP-1を訴…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP