『食品と開発』誌面から

プラントベースフード・サプリメントの台頭とビタミンD3イノベーションの未来【食品と開発 素材レポート】🔒

執筆者

食品と開発のアバター

ProTec Nutra Ltd Product and Distribution Manager Josh Perry


はじめに:プラントベースフードおよびサプリメントの進展とビタミンD3 の新展開

近年、食品・サプリメント分野ではプラントベース化が加速している。世界のプラントベースサプリメント市場は、2025 年の275 億2,000 万ドル(約4兆4,000億円)から、2030年までには422億7,000万ドル(約6兆7,000億円)に達すると予測されており、同期間の年平均成長率(CAGR)は9.0%になると推測されている。その背景には、健康志向の高まりに加え、環境負荷低減やアニマルウェルフェアへの関心、さらには原料のトレーサビリティ確保といった複合的な要因がある。

従来、この領域ではタンパク質代替が主な焦点であったが、現在ではビタミンやミネラルといった微量栄養素の充足が次の課題として認識されている。中でもビタミンD3は、プラントベース製品において対応が難しい栄養素として位置付けられていた。

🔒この記事は雑誌に収録されています。

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食品と開発2026年6月号

【2026年6月号】特集/食品産業のサーキュラーエコノミー ~未利用資源の利用・アップサイクル中心に

『食品と開発』誌面から

アーラフーズとDMKグループが合併し、ヨーロッパ最大級の乳製品協同組合が誕生

リポソームビタミンC─臨床データが示す高吸収と細胞保護能─【食品と開発 素材レポート】🔒

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