『食品と開発』誌面から

―減塩から適塩へ―醤油業界からの食と健康、そして文化をつなぐ新たな提案【食品と開発 12月号特集1】🔒

執筆者

食品と開発のアバター

(一財)日本醤油技術センター 松本 秀樹


はじめに

生活習慣病は日本人の健康に深く関わる課題であり、特に高血圧は心疾患や脳卒中などの重大な疾患を引き起こす要因とされている。その原因の一つとして食塩過多が挙げられ、塩分摂取を減らす「減塩」が強く推奨されてきた。

確かに塩分摂取の抑制は健康維持のために重要ですが、同時に「おいしさを損なう」「制限される」といった負のイメージもつきまとっている。こうした風潮のなかで、醤油業界は「塩分を減らすこと」だけに焦点を当てるのではなく、“おいしさを保ちながら結果的に塩分を適正化する”という新しい考え方「適塩」を提唱する。

🔒この記事は雑誌に収録されています。

続きは『食品と開発』12月号にてご購読いただけます。

食品と開発2025年12月号

【2025年12月号】特集/調理・調味における美味しさと適塩の両立

『食品と開発』誌面から

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