『食品と開発』誌面から

食肉業界における持続可能な原材料調達に向けた取り組み【食品と開発 9月号特集I-2】🔒

執筆者

食品と開発のアバター

スターゼン㈱ 経営企画部 副部長 脇坂 努


はじめに

スターゼンは1948年より食肉卸から事業を広げ、家畜の生産・調達・加工から製造・販売・品質管理までを自社グループで実施。「チームスターゼン」として、お客様の課題解決や多様化する消費者ニーズに対応できる体制を整えてきた。私がサステナビリティ分野を担当して4年となるが、当初は地球規模の問題というイメージが強く、一企業や自身にとってはいささか遠い話と感じていたのが正直なところだった。

その意識を変えたのは、とある取引先の言葉であった。「御社が取り扱っているお肉の温室効果ガスの排出量はどのくらいでしょうか」という問いかけに、自分たちが扱っている牛肉がどんな環境で育てられ、どのように地球環境に影響するのか答えられない自身が恥ずかしく、悔しく感じたことを覚えている。そうして持続可能な原材料調達とは何か、ゼロから考えはじめたのが始まりである。

本稿では食肉業界を取り巻く現状と国内外の取り組み、弊社が行っている持続可能な原材料調達に向けた5つの挑戦を紹介する。

🔒この記事は雑誌に収録されています。

続きは『食品と開発』9月号にてご購読いただけます。

食品と開発2025年9月号

【2025年9月号】特集Ⅰ/持続可能な食品の原料調達の現状と将来の展望 特集Ⅱ/口腔ケアをめぐる課題

『食品と開発』誌面から

食品製造業の課題とバリューチェーンの再構築【食品と開発 9月号特集I-1】🔒

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