『食品と開発』誌面から

クルクミンの機能:GLP-1分泌促進作用の視点から【食品と開発 3月号特集II-2】🔒

執筆者

食品と開発のアバター

中部大学応用生物学部・大学院応用生物学研究科 津田 孝範


はじめに

これまでに糖尿病の予防・抑制作用に関わる多様な食品由来因子の研究が行われている。食品機能研究において重要と考えられる分子の一つにglucagon-like peptide-1( GLP-1)がある。GLP-1は医薬品の標的として重要で、GLP-1の作用を高める医薬品は、2型糖尿病患者に大きな治療効果をもたらしている。本総説では、GLP-1と糖尿病予防、食品機能に関する背景を述べた後、クルクミンを取り上げ、著者の研究を述べる。

🔒この記事は雑誌に収録されています。

続きは『食品と開発』2026年3月号にてご購読いただけます。

食品と開発2026年4月号

【2026年3月号】特集Ⅰ/次亜塩素酸水(電解水)のネクストステージと開発動向
特集Ⅱ/GLP-1を指標とした食品機能研究

『食品と開発』誌面から

HMPAフォーラム2026開催 ”未来を変える分子”HMPAの最新情報を世界に発信

希少糖アルロース「ASTRAEAⓇ」の腸ホルモン GLP-1促進を介した過食予防・耐糖能改善・抗肥満作用【食品と開発 3月号特集II-3】🔒

関連記事

  1. 【2025年11月号】特集/可溶化・安定化・吸収性向上素材と技術 難吸収性成分の「持続的な吸収」をサポートするクリルオイルの可能性…
  2. 202506feature (3) 減卵下での卵加工品の品質保持【食品と開発 6月号特集I-3】&#…
  3. DHAEPA 多価不飽和脂肪酸が担う平滑筋収縮の即時的な調節機構【食品と開発 …
  4. 海外輸出 加工食品輸出の現状と輸出拡大に向けたジェトロの輸出支援事業【食品…
  5. GLP-1 希少糖アルロース「ASTRAEAⓇ」の腸ホルモン GLP-1促進…
  6. プロバイオティクス 多菌株プロバイオティクスによる腸内細菌叢の回復と下痢の緩和【食品…
  7. 乳酸菌、腸内環境 農研機構における乳酸菌の機能性研究の進展と新しい取り組み【食品と…
  8. 細胞性食品の規制と今後1 細胞性食品(いわゆる「培養肉」)の「実装」をとりまく現状と課題【…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP