『食品と開発』誌面から

農研機構における乳酸菌の機能性研究の進展と新しい取り組み【食品と開発4月号特集II-1】🔒

執筆者

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国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門ヘルスケア食グループ長 木元 広実


はじめに

乳酸菌は、チーズやヨーグルト、漬け物などの発酵食品の製造に欠かせない微生物であり、私たちの食生活と深く関わっている。約100年前にはメチニコフ博士がヨーグルトの健康機能を提唱し、20世紀末以降、乳酸菌が健康維持に寄与するさまざまな効果が報告されてきた。

筆者の所属する農研機構では、1990年代後半から乳酸菌の機能性研究に取り組み、多くの特許取得や論文発表を行ってきた。その成果の一部は、ヨーグルトやサプリメントとしてすでに製品化されている。本稿では、これまでに得られた研究成果を概説するとともに、最近の新しい取り組みについて紹介する。

🔒この記事は雑誌に収録されています。

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食品と開発2026年4月号

【2026年4月号】特集Ⅰ/AIを活用した食品開発 特集Ⅱ/新しい乳酸菌の利用

『食品と開発』誌面から

「頭皮の健康」を訴求した機能性表示食品の届出・公開 

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